2010-02-11 Thu [ 議会 ]
by genchan
先日のM報の中のコラム「S言 S言」の中で、議員定数削減について議会への3つの質問という論説が掲載された。新聞紙上を通して、特異稀な公開質問状を突きつけられたものだ。
検討会議の取り決めで、検討会議の内容については検討会議議長が窓口になり、マスコミや市民対応する取り決めになっているので、検討会議の内容をお伝えする事は出来ないが、一議員として議員定数問題についての自論を述べたい。
因みに、検討会議の内容とは異なる事を付け加えたいので、ご配慮お願いします。
議員定数のあり方については、何名が正しいのか現状では私自身確固たる判断は無責任だができない。
なぜかというと、行財政改革の中で市職員の削減を行うなら当然議会もとの事での削減も、一つの考え方とは私自身も思うが、削減の経緯の中で「市民協働」や「市民参加」を取り入れ、市民の声がより身近に行われてきたことだ。
昔の行政、市民、議会の関係が変化しているのではないかと考えるからであります。
当然、議会も「市民協働」「市民参加」の中で議会のあり方も検討してきている。
その中で、私は、議会の最大の役割である「行政へのチェック機能」が間違いなく変化しているのではないかと考えます。
選挙のたびに「市民の声を行政に」とどの議員も言われますが、昔よりは市民の声が行政に届いているのではないかと思います。
その変化を認識して、議会のあり方を検討してから定数問題が出てくるのではないかと考えます。
もし、私の認識が甘いのならば、単純に行財政改革の観点から2以上の削減が必要なのかもしれません。
私は、このような市民からの声が上がる事は、議会が市民に見えづらいからだと思います。
議会は、市民から付託を受けた公人であり、すべての議案・政策に説明責任があります。
現在、議員定数検討会議の他に、議会運営委員会委員長から諮問を受けて「議会運営に関する小委員会」を継続開催しております。
検討の段階で、開かれた議会として、各常任委員会報告を市民に公開して地域で行うことや議員が地域に出向き市民の方々と論議するシティーミーティングの開催などの検討を行っております。
今任期中に出来るよう検討しておりますが、中には、陳情の場だけになったり、論議は各議員が個別で行なうべきという意見もありまして、前途多難であります。
市民が議会に対して、何を求め、どのような姿を考えているのかを知ることが大切ではないかと思うのであります。
議員の中には、議員定数を削減すると企業出身者や組合など大きな組織からの議員だけになり、マチ場からの議員が出られなくなるとの声もありますが、議員の多選や高齢化、世襲などの問題のほうが市民は見ているのではないかと思います。
当選すれば、それで市民の声を聞いたと言うのはいささかいただけないと思います。
多くの市民が3期を目途に議会議員を経験し、次の世代にバトンタッチして地域で活躍することこそが地域を元気にすることだと思います。
そうする事が、本当に地域主権を実現しすることではないでしょうか。
明日、12日に公式な見解が発表されるかもしれませんが、このように様々な意見を調整したうえで出た結果であります。
次回の議員定数の検討には、議会のあり方を含め改選直後から検討すべきではないかと思います。
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